2020年06月21日
星田 英利(ほっしゃん)
先月インスタグラムに引退したいと発表し、
その日のうちに、その引退発言を撤回したのが、
元ほっしゃん。である。
分の実力や家庭のことに自信がなくなって、
軽はずみに発表したという。
今の妻と10年間同棲し、
活動復活のきっかけになった平成17年のR-1ぐらんぷり優勝の2年後に、
結婚した。
彼女には天然エピソードが多く、
彼がメモ用紙に「ガス代忘れない」と書いたのを、
彼女が「ガスヨ忘れない」と読んで、
浮気だと激怒したり・・。
そして彼の共演者との浮気、
さらに東日本大震災があり、
彼女は大震災の放射能汚染を心配して、
一人息子を連れ、沖縄に移住した。
結婚5年目に離婚したが、
その時すでに1年以上別居していた。
それでも二人は連絡を取り合い、
月1ペースで妻の家を訪ねていた。
ある時、
息子と相撲をとろうと「パパには何も勝てないな」と言ったら、
息子が「僕はママを守ってる」。
この言葉に胸を突かれ、
約2年前、復縁を決めた。
離婚の撤回だ。
芸名も、
挨拶で「ほっしゃん。」をかんでしまってショックを受け、
本名星田英利に改名した。
すごく気弱なのだ。
失敗して自信を失うと、方向転換したくなるのかも。
でも、なんと引退撤回の12日後に第2子の女児が誕生!
私の提案、
『出産の大役を果たした妻に感謝し、名前をほっしゃん。に戻そうよ、今こそ』(2017年1月 執筆)
imayan0714 at 18:18│Comments(0)│芸人コラム